御朱印を頂きに・・・【高塚愛宕地蔵尊】

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今日は、高塚愛宕地蔵に参拝した時のことを書きます。

大分県日田市天瀬町に鎮座されています。

大分道の天瀬・高塚ICを出てすぐのところです。

高台に建っているため、下の第3、第4駐車場に車を停めると

参道の階段をかなり上がることになります。

空いていれば、第1駐車場が理想ですね。

参道脇には、出店があってなかなか面白いです。

この神社は、名前のとおり、神仏習合が残る地蔵尊です。

鳥居をくぐって、参道を進むと焼香堂とよばれるお線香をあげる場所にあたります。

そこで、ロウソクとお線香を購入して、焼香堂に捧げます。

その先に拝殿がありお参りをすると、拝殿の裏には大量のお地蔵さんが鎮座

されています。圧巻の光景です。

そのお地蔵さんの近くに行くと、一念洞という洞窟のような入口があります。

進んで行くと中にもたくさんのお地蔵さんが・・・丁度、中間ほどに閻魔大王

も鎮座されています。子供は連れて行くと泣き出して大変です。。。

通常の神社と違い驚かされます。

さらにこの神社は、一生に一度だけ願い事をかなえて頂けるそうです。

願い事を年の数だけ自筆で書いて神社に貼り付けるとかなうと言われています。

天瀬にお寄りの際は、ぜひとも参拝されては如何でしょうか。

 

御朱印を頂きに・・・【熊本城稲荷神社、熊本大神宮】

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熊本城稲荷神社の御朱印

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熊本大神宮の御朱印

今日は、熊本城稲荷神社と熊本大神宮に参拝した時のことを書きます。

2つの神社は隣接しており、熊本城に併設されています。

参拝した時は、熊本地震後1年半ほど経過していましたが、まだ仮の社でした。

その後、参拝に行っていないのでどうなっているのか気になるところです。

ご存じの方いらっしゃいますか?

稲荷神社の方は、清正が肥後入国時に勧請した神社です。

大神宮の方は、伊勢神宮の熊本本部として鎮座したのが始まりです。

どちらも県民の皆さんになじみの深い神社のようです。

一日も早い復興を祈っています。

また、熊本城を含めて見に行きたいです。

それでは、またよろしくお願いします。

 

御朱印を頂きに・・・【加藤神社】

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今日は、加藤神社に参拝した時のことを書きます。

加藤神社は、名前の通り加藤清正公を御祭神とする神社です。

ご鎮座先も、熊本城内です。

平成28年4月に熊本地震が発生して、私が参拝した時が平成29年10月なので、

地震後1年半ほど経過していましたが、城内のいたる所が入場制限されており

地震の痕跡が痛々しい状況でした。

2019年10月より、工事のない日祝日に特別公開されているようです。

まだ、天守の中には入れないようです。

あの雄大でカッコイイ熊本城をまた見に来たいですね。

熊本に行って感じるのは、熊本の方々の清正愛がすごさです。

清正公がそれだけ、熊本のために尽力を尽くされた証だと思います。

熊本城に行かれる際は、是非とも加藤神社も参拝に行きましょう。

加藤神社御朱印帳が、あまりにも魅力的だったので即買いしました。

最後に御朱印帳の写真も添付します。

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御朱印を頂きに・・・【藤崎八幡宮】

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今日は、藤崎八幡宮に参拝した時のことを書きます。

藤崎八幡宮は、熊本県熊本市にご鎮座されています。

御祭神は、応神天皇住吉大神神功皇后です。

朱雀天皇が、平将門の乱平定を祈願されて、茶臼山(今の藤崎台球場

にお祀りされたのが始まりのようです。(承平5年 西暦935年)

時が進み、西南戦争の際に熊本城が戦火の舞台となり、社殿が全て焼失してしまい

現在地に移転した経緯があります。

朱塗りの美しい拝殿は、一見の価値ありです。

熊本駅前より市電に乗って、最寄り駅より徒歩約15分程度です。

熊本にお寄りの際は、ぜひご参拝してみては如何でしょうか。

では、またよろしくお願い致します。

御朱印を頂きに・・・【曩祖(のうそ)八幡宮】

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今日は、曩祖八幡宮に参拝した時のことを書きます。

福岡県飯塚市にご鎮座されています。

御祭神は、応神天皇仲哀天皇神功皇后、竹内宿祢です。

八幡宮なので、応神天皇神功皇后は一般的ですが、仲哀天皇はめずらしいですね。

仲哀天皇は、応神天皇の父親で神功皇后の夫です。

古事記の中だと、神のお告げを聞かなかったので、呪い殺されてしまい

一瞬で舞台からいなくなってしまった天皇です。

そのため、神功皇后が後を受けて、新羅遠征を行います。

帰国後、聖地として戦捷報告の祭典を執り行った場所が、現在のご鎮座地のようです。

神功皇后がこの地を離れる際、みんなに『いつのひか、あうべし』といって

土地の者が『又いつか尊顔を拝し奉らん』と再会を誓い、別れを惜しんだ際の

いつか→いいつか→飯塚になったようですよ。

機会があれば、是非ともご参拝くださいませ。

御朱印を頂きに・・・【多賀神社】

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こんばんは。

今日は、多賀神社に参拝した時のことを書きます。

多賀神社は、福岡県直方市にご鎮座されています。

御祭神は、伊邪那岐大神、伊邪那美大神の二柱です。

夫婦円満、家内円満にご利益があるようです。

参拝のご案内という冊子を見ると、

4月の春祭(擲桃祭  てきとうさい)は、伊邪那岐大神が黄泉の国から逃げかえる際

桃の実によって災難を逃れる事ができたので、世の人々達の苦しみや悩みを

助けるようになされたと言われるものです。と説明されいますが・・・

伊邪那岐が逃げてるのは、伊邪那美の差し向けた醜女、黄泉の国の軍勢です。

そして黄泉平坂で夫婦の決別をしてしまうのですが・・・

古事記序盤の夫婦円満と桃の実のありがたさを頂いておきましょう。

境内には、納骨堂もありました。神道式では珍しいですね。

機会がありましたら、ぜひご参拝下さい。

では、またよろしくお願い致します。

 

 

 

御朱印を頂きに・・・【篠山神社】

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こんばんは。

今日は、篠山神社に参拝した時のことを書きます。

福岡県久留米市久留米城址内に鎮座されています。

JR久留米駅から、徒歩で10~15分くらいです。

行く途中は、ブリヂストンの工場群を通ります。

まさしく、ブリヂストンのお膝元って感じです。

御祭神は、久留米藩の歴代藩主です。

城跡の石垣がなかなか立派です。人も多くないのでのんびり散策できます。

久留米にお立ち寄りの際は、ご参拝されては如何でしょうか。

参拝後は、久留米ラーメンをご賞味あれ。

では、またよろしくお願い致します。