御朱印を頂きに・・・【高塚愛宕地蔵尊】
今日は、高塚愛宕地蔵に参拝した時のことを書きます。
大分道の天瀬・高塚ICを出てすぐのところです。
高台に建っているため、下の第3、第4駐車場に車を停めると
参道の階段をかなり上がることになります。
空いていれば、第1駐車場が理想ですね。
参道脇には、出店があってなかなか面白いです。
鳥居をくぐって、参道を進むと焼香堂とよばれるお線香をあげる場所にあたります。
そこで、ロウソクとお線香を購入して、焼香堂に捧げます。
その先に拝殿がありお参りをすると、拝殿の裏には大量のお地蔵さんが鎮座
されています。圧巻の光景です。
そのお地蔵さんの近くに行くと、一念洞という洞窟のような入口があります。
進んで行くと中にもたくさんのお地蔵さんが・・・丁度、中間ほどに閻魔大王
も鎮座されています。子供は連れて行くと泣き出して大変です。。。
通常の神社と違い驚かされます。
さらにこの神社は、一生に一度だけ願い事をかなえて頂けるそうです。
願い事を年の数だけ自筆で書いて神社に貼り付けるとかなうと言われています。
天瀬にお寄りの際は、ぜひとも参拝されては如何でしょうか。
御朱印を頂きに・・・【加藤神社】
今日は、加藤神社に参拝した時のことを書きます。
ご鎮座先も、熊本城内です。
平成28年4月に熊本地震が発生して、私が参拝した時が平成29年10月なので、
地震後1年半ほど経過していましたが、城内のいたる所が入場制限されており
地震の痕跡が痛々しい状況でした。
2019年10月より、工事のない日祝日に特別公開されているようです。
まだ、天守の中には入れないようです。
あの雄大でカッコイイ熊本城をまた見に来たいですね。
熊本に行って感じるのは、熊本の方々の清正愛がすごさです。
清正公がそれだけ、熊本のために尽力を尽くされた証だと思います。
熊本城に行かれる際は、是非とも加藤神社も参拝に行きましょう。
加藤神社の御朱印帳が、あまりにも魅力的だったので即買いしました。
最後に御朱印帳の写真も添付します。
御朱印を頂きに・・・【曩祖(のうそ)八幡宮】
御朱印を頂きに・・・【多賀神社】
こんばんは。
今日は、多賀神社に参拝した時のことを書きます。
多賀神社は、福岡県直方市にご鎮座されています。
夫婦円満、家内円満にご利益があるようです。
参拝のご案内という冊子を見ると、
4月の春祭(擲桃祭 てきとうさい)は、伊邪那岐大神が黄泉の国から逃げかえる際
桃の実によって災難を逃れる事ができたので、世の人々達の苦しみや悩みを
助けるようになされたと言われるものです。と説明されいますが・・・
伊邪那岐が逃げてるのは、伊邪那美の差し向けた醜女、黄泉の国の軍勢です。
そして黄泉平坂で夫婦の決別をしてしまうのですが・・・
古事記序盤の夫婦円満と桃の実のありがたさを頂いておきましょう。
境内には、納骨堂もありました。神道式では珍しいですね。
機会がありましたら、ぜひご参拝下さい。
では、またよろしくお願い致します。